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平成21年度 第1回「長期優良住宅先導的モデル事業」

「東京家づくり工務店の会」の応募提案「東京/森の木の家プロジェクト2」が、「平成20年度 第2回 超長期住宅先導的モデル事業(国土交通省)」の採択に続き、「平成21年度 第1回 長期優良住宅先導的モデル事業」に連続で採択されました!

通知
連続採択

長期優良住宅先導的モデル事業とは?

「いいものをつくってきちんと手入れして長く大切に使う」というストック社会のあり方について、広く国民に提示し、技術の進展に資するモデル事業を、国が公募し、建設工事費等の一部を補助する事業です。
平成21年3月までに民間等から事業を応募し、学識経験者の厳正な書類審査により、採択決定するものです。

国土交通省プレスリリース(報道資料)

提案の基本的な考え方

前回提案「東京/森の木の家プロジェクト」(平成20年度第2回)で、評価採択された内容(地場工務店のイコールパートナーを軸に、地産地消、センサー等のモニタリングによる「見える化」の取組み)を発展させ、以下の考え方に基づき、新たな取組みを提案した。

(1) 地域産材活用の意味と根拠の明確化
(2) 工務店としての環境配慮と環境対応力の強化
(3) 住まい手の省エネルギー・資源有効活用の意識を行動へ喚起

提案の具体的内容

(1) 地域産材活用の意味と根拠の明確化

地域産材の環境貢献という側面について、ウッドマイルズ算出プログラムを利用し、林材地から建築現場までの供給ステージにおける木材のトレーサビリティ・木材の輸送エネルギー削減率を定量的に評価し、その情報を開示する。

(2) 工務店としての環境配慮と環境対応力の強化

自立循環型住宅推算ソフトにより得た評価結果の開示

  居住時のエネルギー消費の削減と心地よい室内環境の形成を目標に自立循環型住宅による設計手法を用い、
  推算ソフトを用いて得た評価結果を開示する。

「家守りロードマップ」の策定

  弊会のメンバー工務店各社から聴取した点検・修繕データをもとに、引渡し後の修繕計画を策定し、
  それに必要な項目と費用を算出し、「家守りロードマップ」として纏め上げた。
  建物の引渡し時に住まい手に提示することで、住宅の長寿命化への動機づけを行なうことができる。

弊会独自の完成保証制度の確立

  同じ地域で活動する弊会の特性を活かし、相互補完により経済的側面を担保する独自の経済的完成保証を確立する。
  工事出来高による支払方法と会員による連帯保証により、万一事態が発生しても、
  迅速且つ円滑に建物を完成させることができる。

(3) 住まい手の省エネルギー・資源有効活用の意識を行動へ喚起

温湿度記録計と公共料金等のデータをもとに環境家計簿を作成し、「省エネ見える化」を推し進め、また、住宅の長寿命化セミナーで得る「学習効果」と多摩地区森林体験などの「体験効果」で森林資源の有効活用や省エネルギーへの意識向上へ繋げる。さらに、「意識」を「行動」へと喚起させるため、ウッドマイルズによる評価、自立循環型住宅による評価・環境家計簿による評価結果をWEB上で邸別に「住まい方・省エネマラソン」という形式で公開し、住まい手の住宅の長寿命化及びエネルギー消費量削減に対しての意識向上を図り、具体的行動へと喚起する。

基本性能・メリット等

東京/森の木プロジェクト2(採択モデル事業)と長期優良住宅認定

名称 長期優良住宅先導的モデル事業 長期優良住宅
区分 国土交通省の補助事業 任意の法律
時期 平成21年5月15日採択決定
今年度内着工可能該当物件
平成21年6月4日施行
メリット 補助金200万円 ローン減税(0.2%優遇)
固定資産税(5年間1/2)
必要書類 性能表示 適合証明
基本性能 耐震等級 2以上 2以上
省エネ・温熱環境等級 4 4
維持管理等級 3 3
劣化対策等級 3 3

※本採択事業は長期優良住宅認定が条件です。

「平成20年度 第2回 超長期住宅先導的モデル事業(国土交通省)」の採択内容については、
こちらのページをご覧下さい。

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