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連載「デュアルライフ」

番外編-3/清水、水道橋博士のアッシーになる!

 

 住宅といえば建物、建物といえば「渡辺篤史の建もの探訪」(現在は某民放局で土曜早朝5時から放映、25年以上続く長寿番組)の方が断然知名度が高い。実はこの方とは今までに二度お会いすることがあった。
 一度目はSE構法の集会、二度目は建築家住宅の会で僕自身も登壇した時のことだった。一度目の時は、SE構法のこともどのような集会なのかも全く勉強して来なかった様子で、期待していた講演は「良いですね~、平屋は。」から始まり、どんどん迷走していってしまった。
 おまけにアドリブが全く利かない方だった印象が強い。二度目の時はさらに運が悪く、同じ壇上で建築家の方々と一緒にパネルディスカッションだった。
 やはり、予想通り自分の好きな建物の話に始終してしまい、司会者が聴衆に合わせようと別のテーマを振るものの、最後までその暴走は止まらなかった。流行語大賞に選ばれたことはないが、「凄いですねぇ!」というひと言であれだけの長寿番組を支えてきたのだからある意味凄い方には間違いないのだろう。

 あまり本題とは関係のない人物のことばかりを書いてしまったが、今回は水道橋博士さんの話である。同氏は若い時に宅建の試験に合格したようで、住宅の事にもかなり知見があるようだ。
 どうしてそれが分かったかというと、収録後のことであるが、小淵沢の駅まで車で僕が送る道中にいろいろ話せたからだ。たけし軍団のこと、クイズ番組のこと、住宅ローンのことなど、およそ20分の行程はとても楽しい会話ができた。
 さて、いよいよ9月25日の放映日を迎えた。ひと言で表現すると、自分がテレビの中にいるのは茶番であるというか、実に恥ずかしいものだ。もうこれっきりにさせて戴きたいものだ。
 放映日から数日後に放送された「しくじり先生」に水道橋博士さんが出演していた。ビートたけしに弟子入りして、売れ始めのハチャメチャだった時代のことを赤裸々に語っていた。
 車中で会話した時と、同じ印象で楽しく視聴させていただいた。

Dual Life Dual Life Dual Life


 謝辞・・・
 一度連載が終わったデュアルライフ。止めてわかったことですが、想像より多くの読者の方々に、「もう終わってしまうのですか?」というお言葉を戴きました。正直驚いています。
 僕は根っからの仕事人間ですので、八ケ岳の山荘に行ってのんびりできたことは一度もありません。やっぱり半分以上は仕事になってしまうのです。だから、「別荘」と言われることに少し抵抗があります。
 デュアルライフとは「都市と農山漁村が双方向で行き交うライフスタイル、二域居住」という意味です。
 本当はデュアルライフではなく、僕の中で仕事の拠点が増えただけです。だからこそ自分の視点で好き勝手に書かせていただきました。そんな拙文に御賛同いただけたことに心より御礼申し上げます。          (おわり)

  ■BS12(TwellV/トゥエルビ)「家の教科書~住宅のプロはどんな家に住んでいる?~#05」
   2016年9月25日(日)放映分をYouTubeでご覧頂けます。 >>> こちら をクリック

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